ミディ・キャトーザー 2003年 3回目

5月19日(金)

結局、熟成を確認しないまま、このワインの最後の1本をのんでしまいました。
2回目の印象とは大分違っています。
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香りが、どうも優しくて、官能的な香りではなく、今度はまさにカルヴァドスの
香りそのもの。 どうも甘いピチピチした前回の香りまでしません。
味も、苦味を強く感じて、すこしハードな印象です。 どうもボトル差なのか、
食事の最中もさほど変化が無く、残念な結果になりました。


でも、このワイン3回通して、不安定なワインである印象は感じていました。
2回目も絶妙なバランスと言うか・・・これは一つのジャンルのワインとして
見なければいけないのかもしれません。 
シャルドネと思うと今までの印象では全く違います。 確かにシャルドネ自身
青りんごや白桃と言う印象は有りますが、このワインにはそれがストレートに
感じられ、それ以外の香りが希薄。 普通のシャルドネはむしろ逆です。
その印象が、世のシャルドネファンを魅了していると思っています。
かく言う私も、17年前に飲んだ、ロマネコンティのモンラッシェで、こんな美味しい
白ワインが有るんだと感動した限りです。

まだまだ、飲み手も、作り手も(このワインは失敗作と言うウワサもあるので、
輸入業者も!!)自然派のワインは到達点を考えていく必要があると
思いました。 特に白ワインは個性が失われる感が有ります。
私だけの印象かもしれませんので、興味のある方は試していただければ・・・。

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